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雨の日は雨の中を風の日は風の中を

わかってたんだ…雲の切れ間に青空が見えてるんだけど…これから向かう方角の空はドンヨリ…山間部のルートは雨に違いない…

道後温泉は霧雨との情報で今日もおあずけ(;_;)

坊っちゃんの湯&旨いお酒はいつになるのやら…向かうはずだった愛媛の道の駅をインプットしたスマホに一粒雨が落ちる。

高速で九重まで。

一路大分の果ての果ての道の駅鯛生金山をめざす。

ひたすら霧雨時々小雨。

霧雨もバイクで集めればそこそこの雨。

カッパなしの体の体温は確実に奪われる。

でも…なぜかうれしい。

kawasakiに乗っている時だけが自分の存在を確信できる唯一の瞬間のような気がする。

バイクが取り巻く物語性はそのむき出しの人間的な性格かと思う。

暑いときは暑く寒いときは寒い。

だから雨の日は雨の中を…風の日は風の中をひたすら走る。

大昔のYAMAHAのバイクのCMで『バイクは人間に一番近い乗り物です。』ってのがあった。

あまりにも的を得ていて泣いた記憶がある。

そんな記憶を手繰りながら熊本県内の道の駅鯛生金山〜阿蘇〜波野と巡った。

そしていよいよ大分県内道の駅制覇の瞬間が近づく。

相変わらずシールドを雨粒が流れる。

ピッチを上げて最後の終着駅 道の駅すごうを目指した。

到着。

と同時にみるみる空が明るくなり雲が切れてゆく。

青空まで見えてきた。

制覇の祝福か嘲笑いか…どちらともとれるこのタイミング。

最後の缶コーヒーを飲み干し、雨中走行での制覇に小さい達成感を感じながら帰路に着く。

予定の走行距離を少しオーバーしてのオイル交換と冷えた体を締めの温泉で暖めてまたグリーンテラスへと向かったら…キセキが待っていた。

だから人間っておもしろいんだよなぁ…

今日も超充実の休日でした。

お疲れさま…ぼく