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キキの病状

3月8日、午後6時。

私にご飯を催促して、完食したのを最後に、ご飯を全く食べなくなってしまったキキ。

エコーで見ると、胃腸が全く動かず、閉塞した状態で胃腸の中が水でパンパンになり、

それが原因で嘔吐を繰り返していました

気持ち悪さで水も飲めず、でもものすごく飲みたくて、水を手でバシャバシャとかき回し、

水面に顔を近づけるけど、どうしても水が飲めず、お風呂にまでダイブしようとしていたので

それを止めて洗面器に水を入れると、両手両足全部洗面器の中に入り、ビシャビシャになりながら

水を飲もうとしていました

それでも、胃の中はもう腸に流れていかない水でパンパンなので、1滴も飲むことができません

毎日、腸を動かす注射など4種類を打っていますが、効果がありませんでした

そして、9日も、再びエコーしてもやはり胃腸はびくともせず。

10日の早朝には、吐くというより、溢れ出すように、口から胃液が出てきました

猫が吐くときの、あのモーションが一切無しです

そして11日の診察で、鼻からチューブを入れてもらい、そこから胃の中の液体とガスを注射器で

抜けるようにしてもらいました

これで病院に行かなくても自分で抜いてあげられます。

毎日毎日、検査などで3,4時間病院にいて、キキもすごく疲れると思います

腸を動かす注射は1日2回する必要があるので朝晩通院するか、入院するかと言われました

でも1日2回も病院に行くのは仕事もあるし、1日2回も病院に行くのはキキが可哀そうです

先生は私が入院を嫌がるのを知ってるので

朝は自分でしていいと言ってもらって、朝の注射は家で出来る事になりました

チューブは普通は鼻から出たチューブは頭の上で留めたり、エリザベスカラーを付けるそうなのですが、

先生のひらめきで、普通は違う事に使っている看護師さんお手製の首輪を付けてもらい、

エリザベスカラーは無しです

こういうの。

私はキキはまだまだ元気でいてくれると思っていて、今まで2年以上闘病したけど

まだまだ世話をしてあげたい気持ちで一杯でした。

先に結果を言うと、キキの小腸には癌ができています

それが小腸を塞いで、腸閉塞になり今のような状態を引き起こしています

もうあまり、キキの為にしてあげられる事がありません。

先日の超音波の検査でリンパが大きくなってる事が分かり、細胞を採って診てもらうと

癌だとリンパ球が大きくなってるそうなのですが、キキのは小さかったので

ひとまず大丈夫だと思うけど、リンパ腫の中にはリンパ球が小さい型もあるので

絶対とは言えないといわれていました

そして、昨日になっても全く改善が無く、もう猶予がないのでCT検査をして、どこかで

腸が詰まっていないか調べてもらいました

そしたら、小腸の一部が大きくなっていて、診断するにはお腹を開けないとわからないけど

9割以上癌だといわれました

腺癌というやつか、リンパ腫だそうです

腺癌だとオペしかありません

でもこの状態からみると予後は悪いです

リンパ腫なら抗がん剤がすごく効くタイプの物があり、その場合、早ければ使った日に

リンパ腫が小さくなって行きます

でも、猫の抗がん剤って治療というより延命なんです

寛解という楽になる状態を迎える事ができても、そのあとまた癌が盛り返してきます

先生の提案は3つ

1つは、このままにする

2つ目は抗がん剤をする。その中でもLアスパラギナーゼという1度しか使えない抗がん剤がある

3つめはオペ

来月で16歳で心臓も悪く、血小板減少症のキキにはオペの選択はしたくないです

1と2で迷いました

ある程度前触れがあれば、1を選んだかもしれません

でもあまりに突然で、どうしてももう1度でも美味しいものを食べさせてあげたい・・

と思ってしまい、2を選択しました

今日は、朝からキキを病院へあずけていて、Lアスパラギナーゼを投与してもらっています

効けば、少し元気になれます

もしかしたら嫌な思いだけさせて、ダメかもしれません

何かしてあげたいけど、何もできません

朝、キキをあずけた後、近くの手芸屋さんへ行き、材料を買い、鼻のチューブを入れている首輪を、どうにか薬が効きますようにと考えながら作りました

とにかく何でもいいからしてあげたい!!

それに何かしてないと、いてもたってもいられない気持ちです

鼻からチューブって結構する事あると思うので、もししなくてはいけなくなったら、こういうのを使う方法もあります・・

筒の中にチューブをいれて、マジックテープで留められるようにしてます

そして首にまきつけ、そこもマジックテープで留めてつかいます